【新唐人2016年3月17日】
米国連邦準備制度理事会は、明け方に、金融政策を決める会合を終了し、利上げは見送り、現在の0.25%から0.5%までを維持すると決めました。声明では、「ここ数カ月、米国の経済成長は安定し、雇用回復、インフレ率は上昇しているが、世界経済や金融市場の不安とリスクを考え、慎重であるべきだと判断し、現状を維持した」と述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160317/video/167888.html (中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/水田 映像編集/李)